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真贋は不明です。No3022 掛軸　千種有功　和歌書　「郭公」　紙本　書画　古筆墨跡　送料無料。真ん中と左は同じ歌のようです。掛軸-894　大徳寺　小林太玄　「竹為君葉々起清風」　共箱。虫食い目立ちます。Ｚ８６７　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『福寿』　共箱　『真作』　肉筆　二字書。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。烏金　墨　新品未使用。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。Ａ２２７　掛軸　大徳寺　山口大痴　『明歴々露堂々』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。俗名、誠(のぶ)。Ａ２２０　掛軸　大徳寺　吉口桂堂　『千年丹頂鶴』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。Ａ２２９　掛軸　大徳寺　福本積應　『梨花一枝春』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。書道具　墨　紫英　曹素功製　17本セット未使用。文化14年(1815)、望古と離婚。手書き 文書 紙モノ24枚1900年代 マニュスクリ手紙1930年代 /J596。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。専用品 【新品】 書道 墨 「天鹿」 大和鹿皮膠 錦光園。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。掛軸-923　三色紙　講談社　小松茂美責任編集　限定700部　印刷工芸作品。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。１０１３　掛軸　大徳寺　三重野与雲　『彩鳳舞丹霽』　共箱　『真作』　肉筆　茶掛。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。茶掛 大徳寺 孤篷庵【小堀卓巌賛・石艸画】『流水寒山路 画賛』 紙本 共箱 掛軸。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。Ｚ１４５　掛軸　大徳寺　西垣大道　『福寿海　宝船図』　共箱　『真作』　肉筆　画賛。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。Ｃ７８　掛軸　大徳寺　小林太玄　『無心帰大道』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。Ｚ１３９　掛軸　大徳寺　小室大心　『福寿　鶴の図』　共箱　『真作』　肉筆　画賛。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。Ｅ５５３　掛軸　大徳寺　吉口桂堂　『微風吹幽松』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。